2013年8月9日金曜日

みのやのセルロースファイバー その6

今回は『安全性』についてのご紹介です。


みのやで使用しているセルロースファイバー(以後:CF)の安全性ですが、
CFには防虫・防カビ・防火(難燃性)・撥水性処理の為にホウ酸が添付されています。

このホウ酸ですが、ホウ酸と一口に言っても様々な種類があり、危険性が極めて高いものもあります。

InCide PCのCFにはボロン#10(ボロンテン)というホウ酸が添付されており、
無燃焼性、非発火性、非爆発性で、火災の場合に有害性を示さず、人体への有害性はほとんどありません。

さらに、InCide PC社のCFは仕様しているホウ酸の種類を公開しています。

使用しているホウ酸がどんな種類のホウ酸を使用しているか明記していないと信用できませんよね?

そして、CFは虫の駆除には大変効果的ですが、その毒性は、一般の食卓塩の6倍も安全と評価れています。小さなお子様やペットがいるご家庭でも、安心してお使い頂けます。

品質の高いCFとして・・・

米国消費者製品安全委員会(CPSC)、米国材料試験協会(ASTM)、米国セルロース断熱構造者協会(CIMA)、米国連邦仕様書HHI-515の安全基準を兼ね備えています。
CPSC: U.S. Comsumer Product Safety Comission
ASTM: American Society for Testing and Materials
CIMA: Cellulose Insulation Manufactures Association
また、米国環境保護庁(EPA)や、殺虫剤・殺菌剤・殺鼠材法(FIFRA)の必要条件にも適合しています。

これほどの厳しい品質制御基準を兼ね備えた断熱材は、唯一InCide PCのみです。


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