2014年2月14日金曜日

光熱費に対するイニシャル・ランニングコスト

前回の続きを書く前に...

今日の天気は三重では珍しい雪、雪、雪...

子供の頃は「ゆーきやこんこん、あられやこんこん・・・」と歌ったりして喜んでたものですが、
今は非常にめんどくさいと思うように・・・
実際、雪自体は嫌いじゃないんですけど、交通面が怖すぎる/(^o^)\

朝の出勤時から結構追突事故をちらほら見かけたりしたものです。
車を使う方は本当に注意して運転してくださいね!

 

さて、前々回から続いてるコストのお話へ

家の造り方によって、光熱費が変わってくるのは当たり前だと思います。
「高気密高断熱の家」などの「高性能住宅」は、毎月のランニングコストがとても少なくてすみます。

その中で毎月の光熱費が「1万円の高性能な家」と「2万円な普通の家」で比較すると、
わずか1万円の差ですが、10年も過ぎると120万円もの差が出てきます。これが40年だと480万もの差が出ることに・・・

初期費用で断熱性能などに力を入れて、普通の住宅から高性能な住宅にすれば最終的には費用の差が縮まり最終的には逆転してしまいます。

家を建てる場合は何処に力を入れるべきか、金額だけ見てパッと決めてしまうのは後々の事を考えると一度考え直してみるのがいいと思います。
高いお金を払うのですから、後悔だけはしたくないですしね!

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